偉そうに書ける立場には有りませんが。。
まず、社会人は一発合格を諦めた方がいいです。
受験2回目の合格を目指しましょう。
ロングパットは二打使って沈めましょう。
2年計画を前提として、以下の「選択と集中」をすべきと考えます。
・Inputを一回り終了した後の、短答試験合格を目指す
・その年の論文対策はしない(もし短答通過すれば、その後の約7週間で詰め込んで、ベストを尽くせばよい)
はっきり言って、短答と論文の同時並行は無理です(学生でも多分無理)。
であれば、第一関門の短答に集中して、その突破を目指すべきだと思います。
そして、幸いなことに、短答は、社会人の方でも、勉強・対策しやすい試験と言えます。
・時間的(1科目30分)に、過去問に取り組みやすい。
・過去問を5年間×5周すれば、合格が見えてくる。
・短答に受かったら自信がつき、否が応でも論文の勉強が進む。
論文のことは、短答受かってから考えればよいので。