令和4年度中小企業診断士 二次対策

令和3年度の過去問を解いています。

二次の問題は、解いていて楽しいし、面白いので、勉強が苦にならない。

 

令和3年度分は、初めて解く過去問なので、まずは感覚を掴むことを優先。

 

感覚というのは、例えば、問題文中の根拠をどの程度引用するのか、もっと踏み込んで、想像力ある助言にまで踏み込んで良いのか?等々。

 

何となく掴んだ感覚は、以下3点。

 

①解答に当たっては、問題文中のヒント、根拠から、離れてはダメ。想像力は最低限に抑える。

 

②設問1つに対して、キーワードを2個か3個、割り当てる。

設問1つに対して、1つのキーワードを丁寧に書くよりかは、複数のキーワードを簡潔に書いた方が、得点が伸びやすいと思う。

 

③事例Ⅰ~Ⅲは、国語の問題。Ⅳは算数の問題。

国語は、分かりやすい日本語で、算数は計算間違いしない。

 

以上、3点を意識して、H29年からR2年までの過去問を解いていきたいと思います。