無事、合格していました。
初日の刑事で、59は覚悟。58も有り得るという感じでした。
・窃盗→窃盗→窃盗でごり押し。占有離脱物横領罪の誘導を完全無視。
・冒頭手続の、氏名黙秘も、黙秘権及ぶ→それって順番的におかしいですよね→撤回します。及びません→じゃあ、311条はどうなるの→ということは、やはり、黙秘権及ぶということでしょうか。。。→じゃあ、及ぶって見解に戻るのね。
・身柄拘束されている被告人に対する弁護は?保釈のワードだすまでに、1分位。
・保釈の判断するのは?→受訴裁判所以外の裁判官です→何で?→予断排除原則です→それは、何を根拠に導かれるの?→公判中心主義です→それと予断排除はどういう関係なの?→むにゃむにゃで、わけわからん答えを唱える・・・・
二日目の民事は、相対的に出来は良かったのでは、と思います。
我々の組だけ、一人30分位掛かっていて、7人目が終了するのも圧倒的に一番遅かったです。そんな組でしたが、私は20分位で、割とスムーズに行きました。
でも、刑事58の可能性あるし、61ないとやばいよな。。と悶々としていました。
ということで、論文発表から今日まで、地獄のような4週間でした。