予備試験合格までの勉強 2年目〜

2021年1月 予備論文不合格

 

敗因分析。シンプルに答案を書く量が足りなかった。

伊藤塾のコンプリート論文答練開始。

論文マスターの予備試験過去問答練開始。

 

やり方としては、

一週目:予備過去問5年分/憲法

二週目:予備過去問5年分/行政法+コンプリ憲法4問

三週目:予備過去問5年分/民法+コンプリ行政法4問

という感じで、前週予備過去問→翌週新作で試す、というサイクルを14週程続けました。

 

過去問は論文マスターで答えを知っていましたが、実際書くのとは大違いであることを実感しました。

 

2021年4月中旬

そろそろ短答しないとなと、焦る。

全振りで、短答過去問をひたすら解く。

 

2021年5月

短答翌日に合格を確信。

直前答練開始。

論文試験まで、直前答練、模試で、1日1通位のペースで答案を書く。

過去問の復習。自分で、穴埋め問題を作っておいて、それを復習。思い出すという作業が記憶定着に重要らしい。解答読んで、覚えたつもりにならない。

本番直前に確認するように、テキストの一元化。

 

7月

試験

 

8月〜10月

リラックス

 

論文合格から口述

地獄。

基本刑法、大島本をひたすら読み、模試を受ける。

 

11月

最終合格で、嬉し泣き